水虫の原因になる白癬菌は皮膚のケラチンが大好物

 

水虫の原因になる白癬菌がついて増殖するのは、正確には皮膚の最外層のほんの一部分の層なのです。というわけで、まずは水虫という病気の舞台となる皮膚についてお話しします。

皮膚の構造と白癬菌はどのように関係しているのでしょうか。

ご存じのとおり皮膚は、私達人間尾の身体の表面をおおう一枚の膜です。でも単なる膜ではないです。非常に複雑な構造と機能を持っていて、身体のなかで最大の重要な器官でもあるわけです。

表皮というのは、代謝でつねに新しく生まれ変わっているものです。皮膚というものは二つの層に分けられ、はっきりと異なった構造と機能を持っています。

皮膚の表皮は、文字どおりからだの一番外側の層にあるわけですが、血管をふくまない層で、さらにいくつかの層に分かれています。

表皮の中で一番基礎となるのが基底層で、これは基底細胞とよばれる一層の細胞から構成されています。基底層の細胞は活発に分裂し、一方はそのまま基底層に残りますが、もう一方は基底層を離脱してその上方に移動するようになり、結局分裂をくり返すたびに上層に幾重にも重なった細胞の層を作ります。

その層の中にケラチンという固いタンパク質の層ができるのですが、このケラチンが水虫の原因になる白癬菌の大好物なんです。

 

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